実録！２歳の男の子が夢中になって遊ぶオススメ知育玩具

2歳の男の子に限らず、オモチャのプレゼントって難しいですよね。

2歳くらいまでは自分が本気で欲しいオモチャなんて知らないし、あっても言葉に出来ません。

となると親が選ばないといけないのですが、自分が使う訳じゃ無いから遊んでくれるかわかりません。

私も色々買ってみたものの、あまり遊んでくれずそのまま押入れで寝ているオモチャも沢山あります。

そんな失敗をしたくないという方のため、私の息子が夢中になって遊んでいる我が家のオモチャランキング第１位を紹介したいと思います！オモチャ選びの参考にして頂ければ幸いです。

２歳児が夢中になる知育玩具、Gakken「ニューブロック」

それはズバリ！Gakken(学研)のニューブロックです！

学研のニューブロックとは、＃シャープの形を基本とした様々な形をした樹脂製のブロックで色々な組み合わせで子どもの創造力を育む知育玩具です。

amazon売れ筋ランキングの「ブロック」カテゴリで１位（21年7月時点）と多くの方に支持されています。

ブロックと言えばレゴブロックが有名ですが小さくて誤飲するかなと思い、また値段もお手頃だったためニューブロックを購入しました。後々調べたら大きいサイズのレゴもありましたが後の祭りでした。

しかし結果は大正解！

息子は黙々と夢中になって遊んでくれて、本当に買って良かったと思います。

商品レビュー（2歳、保育園児、男性）

今回の記事を書くにあたり、少し話せるにようになった2歳の息子に生の声を聞いてみました。

語彙力が少ないため詳細は聞けませんでしたが、楽しんでいる事は伝わりました。

４つのメリット

ここでニューブロックのメリットとデメリットについてまとめてみます。

誤飲しない

親としては一番気になる所では無いでしょうか。私はここが決め手でした。一つ一つのパーツが大きいため誤飲の可能性は極めて低いです。大人でも飲み込むのは難しいサイズです。

踏んでも痛くない

主要材料はマヨネーズのチューブにも使われるPE(ポリエチレン）という材質で中が空洞となっています。そのため、見た目よりは柔らかく、またサイズも大きいため踏んでも痛くありません。

組み合わせによって色々な形が作れる

これは素直におもちゃとしての魅力ですね。上下左右に組み合わせる事が出来るため可能性は無限です。息子はまだ平面での組み立てが多いですが。

知育玩具として創造力、空間把握力を育む

どんな形にも組めてしまうので考えながら組む必要があります。私でも考えながらではないと組めません。知育玩具としてもオススメです。

写真は息子の作品です。これを作る大人はいないと思います。実に創造的。

４つのデメリット

息子には大好評のニューブロックですがデメリットはあります。

とは言え、それはパパ目線なので子どもにとってのデメリットはあまり無いかもしれません。

片付けが大変

バラバラになるので片付けが大変です。

また、空気清浄機の中からブロックが出てきた事もあります。犯人の目星はついています。

またサイズも小さくは無いので結構場所をとります。

息子が無茶苦茶な要求をしてくる

何でも作れてしまうニューブロックですが、それ故に息子はそのポテンシャルを過信しています。

私にその要求に応える創造力はありませんでした。

噛むと割れる

当たり前ですが噛むと割れてしまいます。これでもまだ遊んでいますが。

夢中になって寝ない

夜寝る時間になっても夢中になって遊んでいることがあります。これはオモチャとしてはメリットでありますが親としては規則正しく寝て欲しいです。

まとめ：買って良かった「ニューブロック」

我が家では２歳の息子が夢中になって遊ぶニューブロックは、知育玩具としてで無く単純にオモチャとしても本当に良い買い物でした。１年近く飽きないで遊んでいます。

男の子だけなく女の子用にも色違いのセットもあり、性別問わず夢中になって遊ぶ筈です！そして遊びの中から創造力や空間把握力を育んでくれる「Gakkenのニューブロック」お勧めです！