
ミルクって種類が多いし何が良いんだろう?



愛情があれば何でも良いよ!
1歳までの赤ちゃんがいる方は粉ミルクをあげる方が多いと思います。
しかしミルクの種類も多く、どれが赤ちゃんに良いのか?どれなら飲むのか?等調べるのも大変です。
悩んで買ったは良いけど結局飲まないなんて事もしばしばあります。
今回、以下の3つについて紹介します。
この記事の内容
・粉ミルク7種類のメーカ、価格比較
・我が家のミルクを選んだ理由
・我が家のミルクの買い方
粉ミルク7種類の価格比較


ここでは0歳〜1歳向けの乳児用ミルクの商品サイトとメーカ小売希望価格をまとめました。
商品名 | 特徴(商品サイト参照) | 小売希望価格 | メーカ | 内容量 |
---|---|---|---|---|
アイクレオ | ・日本初、発育に必要なヌクレオチド配合 ・DHAに変わる成分「えごま油」配合 | 2,756円 | 江崎グリコ | 800g |
E赤ちゃん | ・タンパク質の消化の負担を母乳に近づける「ペプチドミルク」 ・ミルクアレルギーの原因となる抗体ができにくい (第97回日本小児科学会で発表) | 2,980円 | 森永乳業 | 800g |
すこやかM1 | ・母乳に含まれる成分配合(2015年から全国母乳調査実施) | 2,700円 | 雪印ビーンスターク | 800g |
はいはい | ・発育に必要なDHA/アラキドン酸配合 ・タンパク質のバランスが母乳に近い | オープン価格 | 和光堂 | 810g |
はぐくみ | ・母乳育ちの腸内環境に近づけるオリゴ糖3種類配合 | オープン価格 | 森永乳業 | 800g |
ほほえみ | ・持ち運びに便利なキューブタイプ有り ・価格COM売り上げNO1 ・ビフィズス菌を増やす「フラクトオリゴ糖」配合 | 2,630円 | 明治 | 800g |
ぴゅあ | ・病産院での広告宣伝を抑える事で商品にかかる 広告宣伝費を抑え、育児応援価格を設定 | 2,300円 | 雪印メグミルク | 820g |
商品名をクリックすると各商品の紹介ページにジャンプします。
商品の特徴が詳しく掲載されています。
※小売希望価格はメーカから販売店に対し、提示される希望価格の事です。
強制力は無く、実際には販売店によって金額が決められています。
※オープン価格とは、メーカが小売希望価格を指定せず販売店に委ねている状態です。
「はいはい」と「はぐくみ」はオープン価格ですが店頭の金額を見ると「ぴゅあ」が最も安い事がほとんどです。
コストパフォーマンスだけを考えれば雪印の「ぴゅあ」が最も良さそうです。
我が家のミルクの選び方
そんな中、我が家では明治「ほほえみ」を購入しています。


理由①:赤ちゃんが良く飲んだ
出産後、退院する時に病院からミルクを頂きました。
そのミルクが「ほほえみ」でした。
試供品の他のミルクを飲ませようとした事もありますが、あまり飲んでくれませんでした。
飲ませたタイミングも良くなかったかもしれませんが、それ以来我が家では「ほほえみ」を飲ませています。
結局、初めから替えていないという結論です。



私は「ほほえみ」が好きなの!
赤ちゃんへの想いや値段で選んでも、飲んでくれなければ元も子もないですからね。
理由②:出かけた先でも買いやすい
また、出かけた先で急に必要になった際も缶タイプ、キューブタイプ等も売られており、私達の行動範囲では購入しやすいです。
そのため無理に「ほほえみ」から変更する必要はないという結論に至りました。


我が家のミルクの買い方
買い方①楽天お買い物マラソン
赤ちゃんがいると買い物に行くだけでも一苦労です。
また、時期が時期なだけに混雑した場所も避けたいし、連れて行きたくありません。
そのため時間に余裕がある時は出来るだけ楽天で済ませる事が多いです。
買い方②ドンキホーテ
もうすぐ無くなりそうだという時は、ドンキホーテまで足を運びます。
私の住んでいる地域では、ドンキホーテのミルクの価格は西松屋やアカチャンホンポよりも安いです。
それはそれは驚くほど安いです。
タイミングによって差はあるかと思いますが、安かった時の「ほほえみ」の値段を聞いて驚いて下さい。
なんと1,698円(税抜き)でした。
安いです。
近くにドンキホーテがある方は、安く買うなら行く価値ありです。



ドンキはミルクも安かった!
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