悲劇!寝かし付け時の失敗習慣!子どもが寝るためのこだわりとは?

こんにちは!

先日ついオナラをしてしまったら、赤ちゃんにミルクを飲ませていた妻が「赤ちゃんがゲップした!」と隣で喜んでいました。

私も、いよいよオナラで人を喜ばせる事が出来るようになったのかと、育児を通じて私自身も成長を感じました。

そんな親子ともに成長していく育児ですが大きなテーマの一つに、「寝かしつけ」があると思います。

子どもの寝かし付けって、本当に大変ですよね。

私

早く寝てよ〜

息子
息子

まだ遊ぶ〜

私にも2歳の息子がいるのですが夜は寝付きが悪く、なかなか布団に入る事すらしません。

子どもの寝かし付けは、想像していた以上に騒がしい未来が待っていました。

今回は子どもの睡眠について、我が家で失敗したと感じている事を紹介したいと思います。

これから子どもの寝かし付けを経験される方に、私達と同じよう失敗をしないように参考にして頂ければと思います。

目次

睡眠時のこだわりについて

あなたのお子さんは、寝る時にこだわりはないでしょうか。

例えば「お気に入りのぬいぐるみが無いと眠れない」といったような事です。

私の息子は、ある物にこだわりを持っています。

そのこだわりの対象が私達夫婦を困らせているのです。

そのこだわりとは「厚手の毛布」です。

息子は寝る時にこの厚手の毛布がないと泣き喚くのです。

しかし逆に、この毛布があれば安心安全安眠です。

例えどんなに暑かろうとスイスイねんねで夢の中。

写真:7月に厚手の毛布(下側)で寝る息子

我が家の失敗:毛布を選ばせてしまった

我が家の寝かし付けにおける失敗とは、

こだわりの対象に毛布を選ばせてしまった事です。

7月の暑い時期にもかかわらず、息子は毎晩この毛布をせがむのです。

そのため渋々毛布を出さざるをえません。

息子が暑いだけならまだ良いのですが、同じ布団で寝ている私達夫婦も、当然この毛布に触れながら寝るしか無いのです。

とにかく暑いです。

反省:別のアイテムをこだわりの対象に

どうすればこうならなかったのかと考えました。

私の出した答えは「別の物にこだわるようにすれば良かった」でした。

こだわりを持たせるなら、ぬいぐるみやオールシーズン使えるタオルなどで毎日寝かしつけておけば良かったと反省しています。

もし、今あなたのご家庭でお子様が寝るときに「同じタオルやぬいぐるみが無いと寝ない」という方がいらしたら、それは我が家における成功です。

なぜなら真夏に寝苦しい夜を過ごさなくて済むので。

対策:Nクールを買いました

息子が毛布を出してくるからという訳ではありませんが、少しでも涼しく眠れないかと考えました。

そして購入したものがニトリ「Nクール」です。

とても良い商品と思ったので少し紹介しておきます。

表面がすべすべしており、ヒンヤリしています。初めて触った時はビックリして声が出ました。

親にプレゼントしたいくらいです。

これは本当に買って良かったです。

Nクールは本当に快適な夜が過ごせます。

厚手の毛布さえなければ!

本当に悔しい!

まとめ:子どもの寝かし付け時はタオルを与えるべきだった

Nクールもオススメなのですが、今回一番お伝えしたかった事は

「子どもが毛布にこだわらないように小さいうちから仕向けましょう」という事です。

今、子育て中の方、そしてこれから子育てをするという方は、寝苦しい夜を過ごさなくても良いように、小さいうちから仕込んでいく事を強く強くオススメします!

以上です!

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