絵本て何が良いのかなぁ?読んでくれるかしら?
絵本て結構高いし、赤ちゃんの好みなんて分からないし、何を買っていいか分からないって事ありませんか?
そんな絵本の中で、赤ちゃんの反応を研究して作られた、赤ちゃんの目を釘付けにする絵本があります。
初孫や、赤ちゃんへの絵本に何を買おうか迷っている方への参考に頂ければと思います。
初孫、甥っ子、姪っ子も大喜びのオススメ絵本「もいもい」
その絵本とは東京大学赤ちゃんラボで研究され、シリーズ66万部発行を突破し多くの方に支持されている絵本「もいもい」です。
赤ちゃんがピタリと泣き止むと評判でお孫さんは勿論、泣き止まない子をあやすのに悩むパパやママも負担が減り、間違いなく喜ばれる事と思います。
赤ちゃんが食い入ってみる訳は?
絵本の内容は「もいもい」というフレーズが繰り返されているだけです。
びっくりするほど本当に「もいもい」だけです。
4文字で完全にネタバレです。
赤ちゃんは繰り返す言葉を好み、比較的発音しやすい「ま行」からフレーズを選定しているそうです。
絵は4つのパターンのイラストから赤ちゃんが最も反応を示すものを採用しているとの事。
大人が考える「赤ちゃんがほしいだろう」という考えを排除して、赤ちゃんが本当に求めている物で構成になっています。
実際に赤ちゃんが実験に参加し、赤ちゃんが審査員となり選んでおり、正に「赤ちゃんの赤ちゃんによる赤ちゃんのための絵本」ですね!
娘に読んでみるとこんな感じです!
我が家の5ヶ月の娘も正に釘付け状態!
評判通りこの絵本を読んであげて何度か泣き止んだ事もあります。
その評判に偽りはありませんでした。
それにしても可愛いです。
産まれて5ヶ月の私の視力は0.03〜0.08でやっと色が認識できるようになって来たばかりだから、この絵本はシンプルな絵で楽しいな♪
※セリフは想像で実際に言っている訳ではありません。
0歳の赤ちゃんにオススメの絵本「もいもい」
赤ちゃんが小さいのは一瞬です。
気が付けばもう1歳、2歳、3歳と本当に時間が経つのはあっと言う間です。
本によっては3歳まで接し方で脳の繋がりが構成されると書いてあり、長男にももっと色々な事がやってあげる事が出来たかなと考えたりもします。
そんな後悔をしないためにも赤ちゃんが釘付けになる絵本「もいもい」で育児の負担を少しでも減らし、素敵な育児ライフを送りましょう!