4歳の息子にペダルを後付け出来るタイプのキックバイクを買う事にしました。
検討した結果、我が家が購入したキックバイクは「ケルコグバイク」
理由はズバリ軽いから!
ケルコグバイク購入に至った経緯を紹介したいと思います。
ストライダー14xとケルコグバイク、へんしんバイクを比較
ストライダーなどの口コミやレビューを見てみると、「持って運ぶ事がある」との記事を目にしました。
確かに考えてみれば、住んでいる地域やよく遊びに行く公園、そしてお子さんの性格によって、キックバイクは親が持って運ぶ必要が出てきます。
息子の好みや乗り心地は無視です。
ただただ私が楽をしたい。
そんな思いで、ペダルが後付け出来るタイプのキックバイクを調べました。
最終的にストライダー14x、へんしんバイク、そして今回購入したケルコグバイクを比較しました。
ストライダー14x | ケルコグバイク | へんしんバイクX14 | |
![]() 画像引用元:ストライダー公式サイト | ![]() 画像引用元:ケルコグバイク公式サイト | ![]() 画像引用元:へんしんバイク公式サイト | |
価格(円) | ¥29,700 | ¥21,780 | ¥22,000 |
重量 ペダルなし | 5.9kg | 4.6kg | 6.3kg |
重量 ペダルあり | 7.4kg | 5.8kg | 8.0kg |
シート高さ | 38~55cm | 43~55cm | 41cm~50cm |
年齢目安 | 3歳半〜7歳 | 3歳〜6歳 | 4歳〜7歳 |
タイヤサイズ | 14インチ | 12インチ | 14インチ |
メーカHP | STRIDER公式オンラインショップ | GEIUS MAKER | へんしんバイク |
ストライダーやへんしんバイクは名前は知っていましたが、ケルコグバイクは初めて知りました。
ストライダーが最も軽ければ、多少高くても知名度が後押ししてくれるのですが、値段も重量も最も低いとくればケルコグバイク一択です。
へんしんバイクは同じ12インチであればケルコグバイクより0.1kg軽かったのですが、対象年齢が2歳〜5歳までだったので4歳の息子には使用できる期間が短すぎると思い14インチで比較しました。

ストライダーは子どもが参加できる大会なんかも開催されているようで迷ったのですが、私が住んでいる地域では開催されていなかったので未練は無くなりました。
結論:ケルコグバイクは軽い
その機会は早速訪れました。
公園に行くと、一通り遊んだ後ケルコグバイクを置いて遠くへ向かう息子。
妻がケルコグバイクを運ぶ事に。

せっかくなので妻に持った感想を聞きました。

どう?軽い?



まぁ運べなくはないね。
でも出来るだけ軽い方が良いのは間違いないね。
やはり少しでも軽い方が負担も少なくなります。
ケルコグバイクで遊んだ結果
肝心の息子はどうかというと、想像以上に楽しんでくれています。
良かったです。


ペダルの着脱は道具不要
ペダルの着脱は3分で出来るとの謳い文句。
ペダルを先につけておけば工具不要で取り付け、取り外しが出来るのは嬉しいです。
実際にやってみると、要領を掴むまで時間がかかりましたが慣れると3分もかからず取り付けできるようになりました。
気になる点
ネジを紛失
ペダルを固定するためのEZボルトという名前のネジを紛失しました。
子どもは回せる物はすぐに回したがるため、おそらく遊んでいるうちに紛失したのだと思われます。


M8のナットで固定しようと試みましたが、ナットが小さく、固定の意味をなさないため断念しました。


販売元のTKクリエイト株式会社のお客様窓口(0120-900-543)に連絡したところ、代引きで発送してくれるとのことでした。
類似品で代用出来ないか調べましたが、近所には売っておらず送料を入れると値段がそこまで変わらなかったため正規品を購入する事にしました。
画像引用元:ケルコグバイク公式サイト
URL:http://www.geniusmakerjapan.com/kelcog-bike/
サドルが高いかな
4歳の息子はサドルを一番下げて、ちょうど良い位置でした。
もう少し調整できれば、年齢が低い娘にも早い段階から乗せることができたかなと思います。
スタンドは別売り
ストライダーやへんしんバイクも共通して言えるのですが、スタンドは別売りでした。
これはあったほうが便利だと感じました。




まとめ:買ってよかったケルコグバイク
子どもの乗り心地も大事ですが、持って運ぶ機会が多い方は重さも重要です。
持ち運びの負担を減らしたい方はケルコグバイクはオススメです!

