こんにちは!39歳2児パパです。
先日赤ちゃんを寝かし付けた後、妻に目で合図を送ると「ドヤ顔すんな」と怒られました。
暑い夏でも冷や汗がこぼれます。
そんな暑い日が続く今年の夏ですが、そんな夏の風物詩と言えばかき氷。
今回はダイソーのかき氷機を購入したので紹介したいと思います。
かき氷機の購入を迷っている方や、暑い夏を涼しく過ごしたいと考えている方の参考になれば幸いです。
結論:ダイソーのかき氷機は良い!
我が家の経済状況ではダイソーのかき氷機で充分満足いくレベルであると感じました。
子どもがメインで食べるため、氷の食感は全く気にならないし、量も必要ありません。
また、ダイソーに限らずですが、かき氷機を購入した事で、風呂上がりに食べていたアイスをかき氷にする事で経済的にも助かっています。
結果、息子も「おいし〜」と食べており、ダイソーのかき氷機を買って正解でした。
写真.抹茶味を好む息子
外観、中身
パッケージには大きくかき氷機の写真が載っています。間違えずに購入できました。
本体と蓋部分だけなので組み立てる必要もありませんでした。お手入れも簡単。
色は水色を基調として涼しげ印象です。暑い夏にはピッタリです。
購入した理由:圧倒的コストパフォーマンス! 500円でこのクオリティ!?
そもそも、なぜダイソーのかき氷機を購入したのかというと、きっかけは妻がインスタグラムでフォローしている方が紹介していたためです。
そこで低価格で手軽に楽しめるという事で、欲しくなったそうです。
正直、購入に至るまで迷いは全くありませんでした。ここがダイソーの恐ろしい所だと思います。
ダイソーだったら安いし、多少失敗しても良いかという気持ちにさせられます。
最初は100円なのかと思いましたが、実際は500円でした。
しかし、それでも充分安いと感じました。
購入前に検索してみたのですが、他のかき氷機はほとんど1000円を超えます。
良い物であれば10000円以上するものもあります。
そんな中500円です。この金額なら別にかき氷機を買うつもりが無くても衝動買いしてしまいそうになります。
実際に作ってみると子どもと食べるかき氷としては充分でした。
これを500円で販売できるダイソーの企業努力には本当に頭が下がります。
デメリット!?改善要望2点
安い分、使い勝手が100点かと言われればそうで無い部分もあります。
気がついた点を2つ。
専用の製氷カップ(100円)が必要
一般家庭で使用している四角い氷では作りにくく、パッケージにも書いているのですが専用の製氷カップが必要でした。かき氷機の横で売っていたので一緒に購入しました。
欲を言えば四角い氷で作れれば、すぐに食べる事が出来るかなと思いました。
蓋のスプリングが固い
氷を入れて蓋を閉める時、妻が少し苦戦していました。もう少しバネ力の低いスプリングでも良いのかなと感じました。
手動式は大変だけど、子どもと一緒に楽しめる!
財布に余裕があれば、自動式が欲しいというのが本音です。そりゃそうですよね。
楽に美味しいかき氷が作ることができれば越した事はないです。
しかし今回手動式を購入した事で手動式ならではメリットも発見できました。
それは、2歳の息子と一緒に作るという体験が出来たと言う点です。
好奇心旺盛でなんでもやりたがろうとする息子、突然「僕もやるー!」と言ってガリガリ一緒に回しました。
少し目を離すと案の定すぐにひっくり返してしまいましたが、刃もついているので絶対に一緒にやらなければいけなかったと反省です。
モンテッソーリ教育では、乳幼児に料理などお手伝いをさせる事で知的好奇心を満足させ、自立につなげるという考え方があります。結局、全然継続出来ていないのですが、本人がやりたいと言う事はできる範囲で気が済むまでやらせてみたいと思います。
かき氷が料理かというと疑問ですが、知的好奇心を満足させるという意味では大いに効果的でした。
まとめ
ダイソーのかき氷機は、こんなに安くてちゃんと作れるのかと不安もありましたが、実際に使ってみると充分機能は果たしていると感じました。
また、2歳の子どもと一緒にかき氷を作るという手動式ならではのメリットにも気付かされました。怪我に注意する必要がありますが、ガリガリと削る音や感触は子どもの知的好奇心を刺激する事と思います。
かき氷機が本当に必要か迷っている方にも、500円と手が出しやすい価格ですのでお試し用としてもオススメです!
にほんブログ村