キュボロジュニアを購入。キュボロスタンダードとの違いは？

キュボロは高い！

藤井棋士が幼少期に遊んでいたと話題になったキュボロ。

「ウチの子もそんな風になってくれたら良いな」と、キュボロが非常に欲しくなりました。

しかし調べてみると非常に高価なオモチャです。

悩んだ結果、買いました。

キュボロジュニアを。

約30,000円。

清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入した理由と遊んだ結果を紹介したいと思います。

キュボロジュニアを買った理由

最終的に購入に至った理由を紹介したいと思います。

息子は遊んでくれる見込みがあった

一番心配だったのは、高いお金を出して購入したものの遊んでくれないというパターンです。

ここが心配で購入に踏み切れない状態でした。

そんな時、安い類似品を見つけたので購入したところ、案外遊んでくれたのでキュボロを購入しても遊んでくれるだろうと考えました。

人気が高いので遊ばなくなっても売りやすい

キュボロは非常に人気の高い知育玩具です。

フリマサイトでもかなり高い金額で売られています。

購入金額も高いですが、販売価格も高く設定しても売れているようなので、大失敗はしないかと考えました。

兄弟がいるので、使いまわせる

長男は３歳ですが下の子が１歳です。

長男が遊ばなくても妹が遊ぶようになれば傷は浅いです。

キュボロジュニアを購入した結果

結構喜んでくれる

https://www.youtube.com/watch?v=Yu2HDY-_pPs

ビー玉が転がる様子は見ていて楽しく、息子は結構喜んでくれます。

まずは一安心です。

まだまだ最も遊ぶおもちゃはニューブロックですが、他のオモチャを片づけキュボロでも遊ばざるを得ない状況にしています。

今後知育効果としてどう影響してくるかはすぐに結果が出る事ではないと思っていますので、じっくりと観察していきたいと思います。

３歳の息子だけで組み立ては難しい

パッケージに描かれている形を組んでいますが

パーツとパーツがずれるとビー玉が転がりません。

大人の私が組み上げましたが何度か失敗しました。

ウチの子は集中力がないので、まだ一人では遊べず一緒に遊ばないと中々進みません。

ただ私自身も結構楽しんでおり、ビー玉の音が心地良いです。

好きな方は大人でも楽しめるのでは思います。

キュボロジュニアとキュボロスタンダードの違い

	キュボロ ジュニア	キュボロ スタンダード16	キュボロ スタンダード32	キュボロ スタンダード50
対象年齢	３歳〜	５歳〜	５歳〜	５歳〜
パーツ数	40個	16個	32個	50個
ビー玉	6個	5個	5個	5個
	Amazon 楽天 Yahoo	Amazon 楽天 Yahoo	Amazon 楽天 Yahoo	Amazon 楽天 Yahoo

今回キュボロジュニアを選んだ理由は、対象年齢が３歳からだったためです。

取扱説明書にキュボロスタンダードのパーツも掲載されていましたので、紹介したいと思います。

キュボロジュニア：CUBORO JUNIOR

キュボロジュニアは、１つを除き１つのパーツに１つのルートしかありません。

そのため何処を組み合わせれば繋がるかわかりやすいです。

キュボロスタンダード:CUBORO STANDARD

５歳からが対象のキュボロスタンダードは殆どのパーツに2つのルートがあります。

そのため、組み合わせ方もジュニアより考えなければなりません。

キュボロジュニアで出来ることはスタンダードでも出来るので、スタンダードから購入しても問題ないと思いますが、16個しかタイプだと、数が少なく３歳だと組み立てる事ができず楽しめない可能性があります。

もし３歳でスタンダードから購入するならスタンダード32からが良さげです

キュボロジュニアを買った結果

今回はキュボロジュニアを購入しました。

まだまだ一人で大きなルートを作るのは難しいですが、喜んでくれています。

知育玩具はすぐに結果が出る物でもないので将来への投資と考え、少しづつパーツを増やしていこうと思います。